日本カイロプラクティックドクター専門学院 仙台校

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カイロプラクティックコラム

チャリティーセミナー講演のお知らせ

先日、東日本大震災復興支援チャリティーセミナーを主催する科学新聞社さんより、7月31日(日)、東京浜松町の日本赤十字会館で行われるチャリティーセミナー講演のご依頼があり、喜んでお引き受けさせていただきました。

今回の講演内容は、「ドロップテクニック」についてであり、私自身このテクニックを留学以前より23年間臨床により入れております。Dr.クレー・トンプソンによるトンプソン・ターミナルポイントテクニックを私なりに少しアレンジしたドロップテクニックをご紹介したいと考えております。もちろん、私が普段臨床で使用している矯正法です。

私の出番は、当日11時以降になるようです。このコラムをご覧の先生方、学生の皆さんでご興味のある方は是非ご参加くださるよう心よりお願い申し上げます。

 

追伸: お陰様で私ども日本カイロプラクティックドクター専門学院仙台校及び付属治療院ハンズオンは6月15日をもって全面営業再開をすることが出来ました。ご協力、ご心配いただきました方々に対し厚く御礼申し上げます。

 

日本カイロプラクティックドクター専門学院 学長

ハンズオングループ 代表

小倉 毅

2011年6月26日 11:21

脊柱(背骨)・骨盤の歪みの原因 2

前回(東日本大震災前)の投稿では立ち仕事をする人における脊柱・骨盤の歪みについて記載したが、今回は座り仕事をする人によくみられる背骨・骨盤の歪みについて述べる。

座位での腰部にかかる負荷は、立位での負荷と比較すると1.5倍ということが言われているが、それを知っている人はどのくらいいるのだろうか?一般的には立っているよりも座っている方が楽と感じてしまうのではないだろうか。実際には座っているときほど姿勢に注意を払わなければいけないのである。昨年発表されたカナダでの研究結果では、座位で腰部のX線撮影をしたところ、被験者全員に腰仙椎(背骨の腰の部分)扁平化が起こり、ギックリ腰や慢性腰痛の原因となる可能性が報告された。 

上記にプラスして、片方のみ脚を組む癖があるという人ではどのようなことになるだろうか?一方のみ脚を組むことで骨盤が捻じれ、一方の腰に負荷が掛かり、左右の筋肉のバランスも崩れてしまうことになる。腰痛が出ても当たり前ということになる。もし、腰痛が出なくても、この腰部筋のアンバランスが原因で首や肩に補正が働き、頚部痛や肩凝りの原因となるだろう。

また、座り仕事をしていて、背中を丸めていたらどうだろう?PC作業などで手、腕は身体の前にあり、腕の付け根の肩甲骨が外側に引っ張られてしまうのである。この姿勢により、肩凝りや背部痛が起こってしまうのである。加えて、この状態で頭を前傾して作業を続けたら頸椎の正常なカーブ(反り返り)を失うことになり、頚部痛、頭痛の原因となる。

以上のことからも、普段の姿勢に気を付けることの重要性が理解できる。

上記の姿勢に心当たりがある読者の方は、早めの対処をお勧めする。

2011年6月25日 15:07